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小型(2t・3t)の中古ウイング車(パネルウイング)一覧(2台該当)

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パネルウィングに関する記事

パネルウイングについて

パネルウイングはボディがパネルでできている箱型の荷室を持つトラックです。パネル素材はアルミやアルミをベニヤ合板等で補強したものが多く用いられていて、積荷を雨や埃、直射日光から守れます。また、ロープ等の固定が不要なので、盗難や走行中の落下防止にも繋がります。パネル展開した様子が鳥の翼に見えることからウイング車と呼ばれているトラックです。開閉操作ボタンで両側のルーフパネルが上下に開閉するので、車輌側面からフォークリフトでの積み降ろし作業ができて、作業時間や労力などの効率化にもなります。パネルウイングはアルミ製で車体が軽量なので、他のトラックよりも積載量を多くできます。パネルウイングは「フレキシブルオープンタイプ」「上昇開閉タイプ」「ターンオーバータイプ」の3種類があります。パネルウイングを製造販売しているメーカーは「三菱ふそう」「いすゞ自動車」「日野自動車」「UDトラックス」などの国産トラックメーカーです。パネルウイングの金額は新車の場合は約2000万円~、中古の場合は約200万円~が相場です。

パネルウイングの使用用途

パネルウイングは「フレキシブルオープンタイプ」「上昇開閉タイプ」「ターンオーバータイプ」の3種類があります。多くの種類があるパネルウイングは、食料品や飲料の運搬などで用いられていて、具体的には運送など多くの場面で活躍するトラックなのです。ちなみに、トラックが乗り入れられる場所では荷室が簡易的なステージとして変化するので、音響設備を搭載することでコンサートも開催できます。パネルウイングはそのお仕事には欠かせないトラックで、運搬業、宅配便の集配送業、引越専門業など多くの業界で人気があるトラックです。

中古のパネルウイングを選ぶポイント

中古のパネルウイングを選ぶポイントとしては、最初にパネルウイングのサイズを確認しましょう。パネルウイングの寸法は、中古のパネルウイングを選ぶポイントとしては、最初にパネルウイングのサイズを確認しましょう。パネルウイングの寸法は「小型ウイング車:長さ4.6m・幅1.7m・高さ2m・荷台寸法:長さ3.1m×幅1.7m×高さ1.9m」「中型ウイング車:長さ8.5m・幅2.5m・高さ3.5m・荷台寸法:長さ6.2m×幅2.2m×高さ2.4m」「大型ウイング車:長さ12m・幅2.5m・高さ3.5m・荷台寸法:長さ9.6m×幅2.4m×高さ2.6m」が一般的です※製造メーカーや車種によって荷台寸法は異なります。中古パネルウイングの販売年式は今から約15年前、走行距離は平均10万キロ台、価格相場は200万円台が主流となっています。