ダンプのなかにはさまざまなものがあり、数えると10種類以上は存在しています。日本で暮らしていて一番目にすることが多いのはリアダンプでしょう。リアダンプは運搬が可能な荷物によって土砂禁ダンプと土砂ダンプに分けることができます。土砂禁ダンプは背が高いあおりを採用しており、一般的なダンプよりも積載量が多いです。したがって、ペットボトルや発泡スチロールのような軽いのにかさばる荷物をたくさん運べるのが特徴となっています。一方で、あおりが高いことによって比重の高いものを積むことは禁じられている点には注意しなければなりません。比重が高いものとして代表的なものが土砂なので、土砂禁ダンプと言われているわけです。他には鉱さいやコンクリート類、ガレキなども禁止されています。三菱やトヨタ、いすゞなどさまざまなメーカーが土砂禁ダンプを販売しているので、選択肢は幅広いです。
ダンプ
全て
未選択