お急ぎの方、ステアリンクで予備険取れますよ!
ステアリンクでトラックを買っていただいたお客様から“他ではやってくれないけどステアリンクはやってくれた”。
トラックは車検に通していないと、公道を走ることができません。トラックの車検には「継続車検」と「予備検査」の2種類があります。多くの方が経験する車検は継続車検ですが、それでは、予備車検とはどういったものなのでしょうか。
予備検査とは
車検がきれてナンバープレートがない状態で、車検を受けることを「予備検査」といいます。予備検査は、一般的に車検場で受ける検査と似ている。
ただ、通常の車検と異なるのは、検査に合格しても車検証は交付されず、かわりに「自動車予備検査証」が交付されます。「予備検査付き」「予備検査渡し」の車を手に入れるということは、“購入後に面倒な車検を受けることがなく、登録後は車検が2年間ついた状態になる”ということです。
予備検査で行うこと
予備検査は以下の手順で行います。
- 検査の予約をしておく
- 用紙販売所で申請書や印紙を購入して必要書類を作成する
- 運輸支局で予約確認をして検査コースに入る
- 検査コースの最終で自動車検査票を受け取る
- 必要書類と合格印が押された自動車検査票を合わせ運輸支局の登録窓口に提出する
- 予備検査表が渡される
事前の予約は必須となります。インターネットでも申し込みができます。
予備検査の必要書類
予備検査では以下の書類が必要になります。
必要書類
トラックの車種や手続きする人によって、用意する用紙は変わってくるため、事前に運輸局に電話で確認をとっておきましょう。
予備検査にかかる費用とは
車検と同じ検査
をする予備検査ですが、かかる費用は車検とは違ってきます。おおよその金額は以下の通りです。
このように、最低でも6,100円程度かかります。もし費用が足りない場合は、後日改めて予備検査を行わなければいけませんので、検査費用についても事前に確認しておきましょう。
まとめ