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必見!中古車を購入する際に知っておくべき流れと必要なもの

更新日:2023/05/01
必見!中古車を購入する際に知っておくべき流れと必要なもの

新車よりも安い価格で車が手に入ると言う理由で中古車を検討する人が多いと思いますが、中古車の魅力はそれだけではありません。中古車は新車よりも販売台数が多いため、色や装備、年式など様々な条件の中から自分の気に入った車が見つかる可能性が高いです。

そんな魅力的な中古車ですが、購入までの流れや購入時の必要書類が気になる方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、中古車を購入する流れから軽自動車・普通自動車・トラックを購入する際に必要なものや書類について解説します。

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中古車を購入する流れ

中古車を購入する流れは、大まかに下記の3つです。

※こちらで紹介するのはあくまで一例です。店舗によって流れが異なる場合がございます。

  1. 【準備】予算や車種・必要な装備、色など購入に必要な条件を洗い出す
  2. 【見定め】店舗へ出向き、条件と照らし合わせながら車両を確認する
  3. 【契約】見積もり書をもらい再度条件を確認し合意の上で契約する

1の「準備」では、支払い方法や駐車場の契約、書類の準備など、関連することは事前に洗い出しておく必要があります。書類に関しては後ほど解説します。

2の「見定め」では、1で準備した内容を元に車を選びます。準備段階で質問事項がある場合は、この時点で担当者へ質問しておきましょう。できれば試乗して乗り心地を確認し、キズの有無や状態を確認することも大切です。決して安くない買い物ですので複数の販売店に行き比較検討しながら選ぶと良いでしょう。

3の「契約」では、見積書を十分比較した上で契約を結びましょう。車体本体価格が安くても、手続き代行費用などの手数料を高く取られる場合があるので細部まで丁寧に確認しておきましょう。

中古の軽自動車を購入する際に必要なもの・書類

ここからは、必要な書類について購入者側が準備するものと販売店側に依頼できるものをそれぞれ紹介します。中古の軽自動車を購入する際、 購入者 側が準備する書類やものは主にこちらの3点です。

必要なもの入手場所料金発行・購入までにかかる時間備考
印鑑印鑑専門店や通販ネット専門サイトなど数百円〜在庫があればすぐ
住民票の写し役所またはコンビニ200円〜300円即日役所では身分証明書、コンビニではマイナンバーカードが必須
車庫証明書警察署自治体により異なる1週間程度自治体によって不要なところもある

一方で販売店側に依頼できる書類はこちらの3点です。

必要なもの備考
委任状販売店が用意したものを記入
自動車検査証
自賠責保険証明書自分で行う場合は保険会社に申請を行う。

書類の準備には1週間程度かかるため、早めの準備をしておきましょう。

中古の普通車を購入する際に必要なもの・書類

普通車の画像

中古の普通車を購入する場合は、 購入者側が用意するものが若干異なります。 購入者側が用意するものは主に以下の3点です。

必要なもの入手場所料金発行・購入にかかる時間備考
実印印鑑専門店や通販専門サイトなど数百円〜在庫があればすぐ役所で実印登録していない場合は契約前に登録が必要
印鑑登録証明書役所またはコンビニ200円〜300円即日役所では身分証明書、コンビニではマイナンバーカードが必須。 発行した日から数えて3ヶ月以内のものを用意する。
車庫証明書警察署3,000円程度1週間程度

一方で販売店側に依頼できる書類は軽自動車の時と同様です。

必要なもの備考
委任状販売店が用意したものを記入
自動車検査証
自賠責保険証明書自分で行う場合は保険会社に申請を行う

中古の軽自動車を買う時と同様、書類を集めるには1週間程度かかります。

ただし、実印登録が必要な方はその分の時間を考慮しておきましょう。本人が実印登録を行う場合は即日完了しますが、代理人に頼む場合や身分証明書がない場合などは数日かかる場合もあります。

中古のトラックを購入する際に必要なもの・書類

中古のトラックを購入する場合、自家用(白ナンバー)と事業用(緑ナンバー)では、手続き方法が異なります。ここでは、例として自家用(白ナンバー)で購入する場合に、 購入者側が用意する主な書類を紹介します。(販売店に名義変更を依頼する場合)

必要なもの入手場所料金発行・購入にかかる時間備考
実印印鑑専門店や通販専門サイトなど数百円〜在庫があればすぐ役所で実印登録していない場合は契約前に登録しに行く
印鑑登録証明書役所またはコンビニ200円〜300円即日役所では身分証明書、コンビニではマイナンバーカードが必須。 発行した日から数えて3ヶ月以内のものを用意する。
車庫証明書警察署3,000円程度1週間程度
委任状店舗で用意したものかこちらをダウンロードし店舗に提出店舗に名義変更を依頼する場合のみ用意する

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中古で法人(事業用)の車を購入する際に必要なもの

社用車の画像

中古で法人(事業用)の車を購入するには書類やものを用意するだけでなく、増車申請が必要になります。必要なものについては下記の通りです。

必要なもの入手場所料金発行・購入にかかる時間備考
実印印鑑専門店や通販専門サイトなど数百円〜在庫があればすぐ役所で実印登録していない場合は契約前に登録しに行く
印鑑登録証明書法務局390円〜450円即日 郵送の場合は数日印鑑カードが必要で、発行から2ヶ月以内である必要があるので注意。 オンライン請求の場合は電子証明書が必要。
委任状店舗で用意したものかこちらをダウンロードし店舗に提出店舗に名義変更を依頼する場合のみ用意する

上記以外に増車申請で必要な書類については次で紹介します。

 

ネット上でダウンロード可能な増車書類

増車申請に必要な書類はこちらです。

  • ①事業計画変更認可・届出書
  • ②事業計画変更認可・届出書 別紙
  • ③事業用自動車等連絡書
  • ④手数料納付書
  • ⑤車検証の写し

1〜4までの4つの書類については各都道府県のトラック協会からダウンロードが可能です。各都道府県で様式や名称が異なるものもありますので必ずホームページを確認してください。必要事項を記載したらトラックの増車を行う事業所を管轄している運輸支局に提出しましょう。

会社の社判を用意

併せて用意するものが会社の社判です。社判は法人印鑑の総称を指すため代表者などの丸印や角印全てが含まれます。

車庫証明書を取るタイミングは?

車庫証明書は、「契約後から納車までの間」に取得しておくとよいでしょう。車庫証明書は自動車の保管場所を示すために必要な書類であるため、早い段階で準備ができると納車も早くなる場合があります。

取得方法は、自分で手続きする方法と販売店に代行してもらう方法があります。平日の日中に警察署の窓口に行ける方は自分で手続きすると、代行手数料を抑えることができます。平日の日中に時間が取れない方は、代行手数料はかかりますが、販売店に代行を依頼するとスムーズでしょう。

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中古車の購入は、メーカーやサイズ、走行距離などの条件を決めてから実際に店舗に行き、乗り心地を体感することで納得した上で購入することが大切です。

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