中古トラックを選ぶとき、見た目や走行距離だけを重視していませんか? 実は、最も重要なのは「下回り(シャーシ)」の状態です。中でも、「サビ」や「腐食」はトラックの寿命と安全性を大きく左右する致命的な要因になります。
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サビや腐食がもたらす深刻なリスク
トラックは日々、雨や雪、塩カル(融雪剤)などの過酷な環境を走行します。下回りには水分や泥、塩分がたまりやすく、金属部分にサビや腐食が発生しやすいのです。これを放置すると、次のようなトラブルに直結します。
■フレームの強度低下:構造が弱くなり、事故や故障のリスクが増大
■ブレーキや燃料系統へのダメージ:配管の破損や漏れの原因に
■足回りの劣化:異音や振動、走行性能の低下
■車検不合格:重大な腐食があると整備不良で不合格になることも
見た目がきれいでも、下回りに重大な腐食があれば、その車両は安全とは言えません。
購入前に必ず「下から確認」する
中古トラックを購入する際は、下回りを自分の目で確認することが大切です。販売店でリフトアップしてもらい、以下のポイントをチェックしましょう。
■フレームやシャーシに広がる赤サビ・黒ずみはないか
■金属部を触るとボロボロ崩れないか
■マフラー、燃料タンク、溶接部なども忘れず確認
■塗装でごまかされた痕跡がないか
軽度の表面サビは問題ありませんが、深刻な腐食がある車両は避けるべきです。
防サビ対策と信頼できる販売店選びを
購入後も安心して乗るためには、防サビ処理や下回りの洗浄を定期的に行うことが重要です。また、購入時点で防サビ施工がされているか、整備記録が残っているかも確認しましょう。
ステアリンクでは、全車両の下回りを点検し、状態を正直にご説明しています。お客様に「見えない不安」を残さない中古トラック販売を行っています。
まとめ
中古トラック選びで最も大事なのは、“下からのぞく勇気”です。価格や見た目ではわからない本当のリスクを見極め、安心・安全な1台を手に入れましょう。
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