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UDトラックスのコンドルワイドの中古ウイング車一覧(0台該当)

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ウイングに関する記事

ウイングについて

ウイング車は荷室側面から天井部分までが一体的に跳ね上げられるため、側面からの積み下ろしが楽になる方式のトラックです。フォークリフトでパレット荷役ができる省力化車両のひとつで、荷台部分の側面が鳥の翼のように跳ね上がるのでウイング車と呼ばれているのです。ウイング車のウイングボディは荷台部分はアルミの箱で覆われていて、走行時の荷崩れや雨風など外部からの汚れ、さらには損傷から荷物を守れるので、長距離の輸送に適しています。ウイング車は「フレキシブルオープンタイプ」「上昇開閉タイプ」「ターンオーバータイプ」の3種類があります。ウイング車の有名なメーカーとしては、三菱ふそうや日野自動車、いすゞ自動車などの国産トラックメーカーが製造販売を行なっています。ウイング車の金額は新車なら約1800万円~、中古トラックなら150万円~が相場です。

ウイングの使用用途

ウイング車は「フレキシブルオープンタイプ」「上昇開閉タイプ」「ターンオーバータイプ」の3種類があります。ウイング車は車体側面が大きく開閉するため、荷物の乗降が楽になります。また、ウイング車は車体側面が大きく開いてフォークリフトなどを使って効率良く積荷できます。荷物の乗降が楽になるので、作業効率を向上させたいならウイング車がお勧めです。ウイング車の荷台は隙間なく荷物を乗せられるため、荷物の破損が防げます。「荷物を効率よく乗せて目的地まで安心して運びたい」場合はウイング車を選ぶといいでしょう。そのため、ウイング車は運送業を中心に人気があるトラックです。

中古のウイングを選ぶポイント

中古のウイング車を選ぶポイントとしては、最初にウイング車のサイズ確認です。ウイング車の荷台寸法は、「小型ウイング車:長さ4.6m・幅1.7m・高さ2m・荷台寸法:長さ3.1m×幅1.7m×高さ1.9m」「中型ウイング車:長さ8.5m・幅2.5m・高さ3.5m・荷台寸法:長さ6.2m×幅2.2m×高さ2.4m」「大型ウイング車:長さ12m・幅2.5m・高さ3.5m・荷台寸法:長さ9.6m×幅2.4m×高さ2.6m」が一般的です※製造メーカーや車種によって荷台寸法は異なります。中古ウイング車の販売年式は、今から約15年前に製造されたものが主流です。走行距離は平均10万キロ台、価格相場は300万円台が主流となっています。