中古トラックの買取・販売は専門店のステアリンクにお任せください

トラック・運送・トラックドライバー情報

トラック・運送・トラックドライバー情報

マイクロバスの基礎知識を総まとめ!定員数や運転に必要な免許も合わせて解説

更新日:2023/10/23

今回はマイクロバスの基礎知識をまとめて解説します!マイクロバスが使われる場面や必要な免許、座席の配置や車種までが理解できる内容です。

 

 

マイクロバスの定員数

マイクロバスは何人乗りか?

マイクロバスは、通常、18席から22席程度の座席を備えた小型のバスです。ただし、これはあくまで一般的な目安であり、具体的なマイクロバスの座席数は製造業者やモデルによって異なり、変動することがあります。

また、一部のマイクロバスは17席しか持たない場合や、補助席が存在しない場合もあります。そのため、マイクロバスの定員数は多様であり、購入やレンタルの際には具体的な車両の仕様を確認することが重要です。

定員数の重要性

言うまでもないですがマイクロバスの定員数を守ることは、大事なことです。まず、安全性に関連しています。道路交通法や運転免許制度は、車両の定員を定めており、これは運転手と乗客の安全を確保するための規制です。車両の定員を超えて多くの人を乗せることは、運転中のバランスや制動距離に影響を与え、事故の危険性を高めることがあります。したがって、マイクロバスの定員数を守ることは、運転中の安全を確保するために不可欠です。

また、乗客の快適性と便益も考慮されます。過剰な混雑は、乗客にとって不快でストレスを引き起こす可能性があります。運転手も過度の混雑によって運転の妨げを受け、適切なサービスを提供できなくなることがあります。定員数を守ることは、乗客と運転手の快適性を確保し、良好な移動体験を提供するために重要です。

 

マイクロバスの用途

マイクロバスはさまざまな用途に使用されており、その多様性から多くの場面で活躍しています。以下に、主な用途と特徴を説明します。

手軽な移動手段

マイクロバスは短距離移動や送迎などの手軽な移動手段としてよく使用されます。これは大人数の移動に便利で、結婚式場や試合会場、駅や空港への送迎に適しています。

観光用途

マイクロバスは観光客を運ぶためにも利用されます。一部のマイクロバスにはテレビ、ビデオ、カラオケ、ボトルクーラーなどのエンターテイメント設備が備えられており、観光ツアーに適しています。

経済的な選択肢

マイクロバスは他のバスと比較して価格や維持費が比較的リーズナブルで経済的です。大人数でイベントに参加する場合、通常のレンタカーよりもマイクロバスを借りるほうが費用を節約できることがあります。

マイクロバスの主な利点は、その使い勝手と経済性です。ただし、マイクロバスにはいくつかの制約もあります。たとえば、トランクスペースが制限されているため、大人数の場合、全員の荷物を積むことが難しいことがあります。その際には、座席数を減らして余裕を持たせるか、より大型の小型バスや中型バスを選択することが安心です。

●具体的な利用方法

①学校や会社などでの利用

学校や会社での利用方法は多岐に渡ります。

■部活の遠征試合

学校の部活動は、時折、遠方での試合や競技大会に参加する必要があります。このような場合、マイクロバスは選手やサポーターを効率的に運ぶための理想的な選択肢です。大人数を収容でき、快適な座席と荷物の収納スペースを提供し、長い移動時間も快適に過ごすことができます。

■社会見学

学校は教育プログラムの一環として、生徒たちにさまざまな場所への社会見学を提供します。マイクロバスは、生徒や教師を目的地に安全に運ぶために使用され、教育的な体験をサポートします。遠出の場合でも、快適な座席と専用のスペースにより、学習体験が向上します。

■新入社員の研修

新入社員の研修プログラムは、企業の成功に不可欠です。このような研修プログラムを効果的に実施するために、マイクロバスは新入社員をトレーニングセンターや研修施設に安全かつ効率的に運びます。移動中に新入社員同士の交流も促進されます。

■企業視察や取材撮影

企業は競合他社を訪問したり、新たなビジネスチャンスを見つけるために視察を行うことがあります。また、メディア取材や広告制作のためにロケーションに移動する場合もあります。マイクロバスは、参加者を目的地に安全かつスムーズに運ぶのに役立ち、移動中に会話やプレゼンテーションの機会を提供します。

■接待、忘年会、新年会などの社内イベント

会社内のイベントでは、社員やクライアントを目的地に運ぶ必要があります。マイクロバスは大人数を収容し、社内のイベントへの参加をサポートします。社内のイベントに参加する際、マイクロバスは安全かつ快適な移動を提供し、参加者同士の交流を促進します。

②旅行での貸切利用

マイクロバスを貸切利用する利点を紹介します。

■自由な日程設定

マイクロバスを借りての貸切旅行は、自由な日程設定が可能です。ツアーグループに縛られず、目的地や観光スポットの滞在時間を自分たちで決めることができます。これにより、旅行のスケジュールを自分たちの好みに合わせてカスタマイズできます。

■プライベート空間の確保

マイクロバスを個人やグループで利用することで、プライベート空間を確保できます。他の乗客を気にする必要がなく、友人や家族と快適に旅を楽しむことができます。また、個人的なアイテムや荷物を安全に保管できるため、旅行中も安心感があります。

■快適な移動

移動中には、マイクロバス内で様々なエンターテイメントを楽しむことができます。例えば、カラオケやゲームを楽しんだり、小さなお子様たちが騒いでも他の乗客に迷惑をかける心配はありません。これにより、移動時間も楽しく有効活用できます。

 

総括すると、マイクロバスは多くの用途に適した便利な交通手段であり、特に大人数の移動や経済的なオプションを検討する際に有用です。ただし、荷物の多い場合には注意が必要です。

 

マイクロバスの規格

マイクロバスの規格について詳しく解説します。

マイクロバスは、中型自動車の規格に合致する車両で、通常、車両総重量が8トン未満で、最大積載量が5トン未満のバスを指します。この種のバスは、一般的に11名から29名までの乗車定員を有しています。マイクロバスの規格は、1970年以前の普通自動車規定に基づいて設けられており、それ以前には大型免許を取得する必要がありませんでした。

1970年以降から2007年までの期間においては、普通車の範囲内にある車両でも、定員に関する規制によって大型免許が必要になることがありました。この時期においても、マイクロバスは特定の規格に適合し、その乗車定員に従って運転されていました。

ただし、マイクロバスと呼ばれる車両は、その大きさや外観だけでなく、定員や車両仕様において特定の要件を満たす必要があります。例えば、車両総重量が5トン未満で、乗車定員が10名以下に改造された車両は、一般の普通自動車免許で運転可能なキャンピングカーや街宣車などとは異なり、通常のマイクロバスとは異なるカテゴリーに分類されます。

乗車定員

小型バスの規格は、道路交通法で以下のように定められています。

小型バスの規格

車両総重量 8t未満
最大積載量 5t未満
乗車定員 11人から29人

マイクロバスの乗車定員は最大で29人ですが、全てのマイクロバスで定員が29人ではなく、車種によって乗車できる定員数の増減があります。

中型バス・大型バスの乗車定員

中型バスと大型バスの規格も確認します。

以下は貸切バスの場合です。

■各サイズのバスの規格

マイクロバス 定員29人以下 補助席5席程度 全長7m
小型バス 定員29人以下 補助席5席程度、
もしくはなし
全長7m
中型バス 定員29人 補助席なし 全長9m
大型バス 定員30人以上、
多くは50人以上
補助席7席前後 全長11m~12m

気になるポイントは、マイクロバスの乗車定員が29人を境に大きく異なることであり、この違いには高速道路の料金区分に関連する理由が存在します。実際、高速道路の料金区分において、30人以上の乗車定員を持つ車両は特大車として区分されます。

一般的に、43人乗りの中型バスも存在しますが、貸切バスとしての採用は比較的少ないです。高速道路の区分において、小型バスやマイクロバスは中型車(一部は大型車に分類されることもあります)、中型バスは大型車、そして大型バスは特大車として分類されています。

この区分は、車両のサイズや運転に関する法規制、および高速道路の通行料金などに影響を与えています。

【ステアリンク】中古トラックの価格・ラインナップはこちら

小型バスとの違い

マイクロバスと小型バスの主な違いは、トランクルーム(荷物の収納スペース)の装備に関連しています。マイクロバスのシート配列は、通常、通路を挟んで2人がけと1人がけの座席で構成されています。

一方、小型バスのシート配列は、通常、両方が2人がけの座席で構成されています。

また、マイクロバスには補助席が設置されることがありますが、小型バスにはほとんど補助席が設置されていないことが一般的です。

■マイクロバスと小型バスの違い

  • トランクルームの有無
  • シートの配列
  • 助手席の有無

レンタカー会社や旅行会社などは、バスの種類を識別するために名称で区別することがあります。

たとえば、乗客席が15名から20名程度のバスは一般的に「マイクロバス」と呼ばれ、それに対し、乗客定員が21名から29名で車高が高く、デラックスな客席が備えられているバスは通常「ミニバス」や「小型バス」と呼ばれています。

 

マイクロバスに必要な運転免許

マイクロバスの運転に必要な免許ですが、1970年に行われた道路交通法の改正で、乗車定員が11人以上の車の運転には大型自動車免許が必要になりました。

改正に伴って大型自動車扱いになったマイクロバスですが、2007年に再度道路交通法が改正されてマイクロバスは中型自動車として扱われるように。

以下にマイクロバスの運転に必要な免許をまとめました。

■マイクロバスの運転に必要な免許

  • 8t限定なしの中型免許
  • 8t限定なし中型二種免許
  • 大型免許
  • 大型二種免許

中型免許・大型免許で運転が可能なマイクロバス

マイクロバスを運転するには、前述の通り特定の免許が必要ですが、さらに運転が可能な免許も存在します。

1970年にマイクロバスが普通自動車から大型自動車に移行した時に交付されたマイクロバス限定免許です。

2007年の道路交通法改正後も中型自動車免許へ格下げされずに、マイクロバス限定の大型自動車免許として引き続き存続しています。

なお、定員が29人以下であっても、中長距離の高速バスに使用される3列シートの車両は、その車両の重量に基づいて大型自動車に分類されます。

園児送迎用のマイクロバスは幼児の定員数に2分の3を乗じた人数と、運転手や引率教員の合計が30人以上になる時に大型自動車になります。

■マイクロバスが大型車両となる場合

  • 3列シートの車両(重量による)
  • 園児送迎用(人数による)

この場合は中型免許では運転出来ずに大型免許が必要です。

普通免許を2007年6月1日までに取得した人は、道路交通法の改正以降は8トン限定つき中型免許保持者として扱われます。

8トン限定つき中型免許でマイクロバスを運転した場合、それまでは無免許運転になっていたのが免許条件違反となります。

普通免許でも運転が可能なマイクロバス

道路交通法改正前だと普通自動車免許で運転出来たマイクロバスですが、現在は一部の例外を除いて普通自動車免許でマイクロバスを運転出来ません。

普通免許でも運転可能だった名残りで、自動車教習所やレンタカー会社の中には、「普通自動車免許でマイクロバスが運転できる」と説明しているところがありますが、違反になります。

ちなみに、中型免許以降の視力検査は深視力検査というものに変わります。

旧普通免許から中型免許へ格上げになった人が中型免許の更新時に、万が一深視力検査に落ちてしまったら新普通免許に格下げになります。

 

マイクロバスの定員別座席レイアウト

マイクロバスで多いのは正席20席と補助席6席のタイプです。

シンプルな送迎タイプに内装をグレードアップさせた観光タイプも。

後部座席をたたんで荷物室が作れるマイクロバスも中にはありますが、あまりに荷物が多いと乗り切れません。

人数に応じた座席配置

座席のレイアウトや車内装備は車種や会社により異なってきます。

それでは、下記は18人乗りと21人乗りの違いになります。

■18人乗りの座席の場合(補助席は除く)

  • 座席の列は6列
  • 入口側の座席の列は5列
  • 運転席側が2人掛け
  • 入口側は1人掛け
  • 最後尾は4人掛け
  • 補助席は5席

■21人乗りの座席の場合(補助席は除く)

  • 座席の列は7列
  • 入口側の座席の列は6列
  • 運転席側が2人掛け
  • 入口側は1人掛け
  • 最後尾は4人掛け
  • 補助席は6席

基本のレイアウトはほとんど同じで、座席の列の数が違います。

車両の大きさの関係で運転席側だけ座席が2人がけになっています。

大型バスや中型バスは両方とも2列になっている車両が多いので、そこも違いです。

補助席にシートベルトがない車両の走行

2008年の法改正で、バスの後部座席にもシートベルトをつけることも義務になりました。

道路運送車両の保安基準では元々シートベルトが付いていない、シートベルトの装備義務がない席は、法規後であってもシートベルト着用の義務はありません。

折り畳み式の補助席やガイド席、非常口付近の座席などが該当します。

補助席へのシートベルト設置の義務化

2016年に発生したバス事故を受けて、2016年11月には道路運送車両の保安基準が改正。 自動車の補助席へのシートベルトの設置が義務化されました。

■補助席のシートベルト

  • 2008年の法改正時はベルトが設置されず
  • 2016年11月からベルトの設置義務付け

このため、今後製造される新車を中心に取り付けられ、2022年までには他の車両にも取り付けられます。(参照:国土交通省)

シートベルトを例外的に着用しなくても良いケースを以下にまとめました。

■シートベルト着用が例外となるケース

  • 2人掛けのシートに、12歳未満の児童などを座らせて3人掛けなどした場合
  • 負傷や疾病、妊娠などの健康状態によりシートベルトの着用出来ない人
  • 旅客である幼児(6歳未満)を乗車させる時
  • トイレなどの必要に迫られ席を離れる場合

 

マイクロバス車種一覧

、旅行での移動や学校行事、部活動の送迎など、マイクロバスが活躍する場面はとても多いです。

大人数を運べるだけではなく、車両幅が細くて小回りが効くのもメリットです。

ここでは、各自動車メーカーから販売されているマイクロバスをご紹介します。

トヨタ:コースター

トヨタ自動車から販売されているマイクロバスの「コースター」。

ビッグバンやキャンピングカーでの登録が多い車種で、テレビ局のロケバスとして利用されるケースが多いです。

日産のシビリアン同じように、コミュニティバス用として導入している国内事業者が多いです。

日本での廃車後は、中古車として発展途上国へ輸出される車両です。

トヨタ:ハイエースコミューター

トヨタから販売されている「ハイエースコミューター」は、ハイエースをベースにに作られたマイクロバス。

乗車定員は15人で教習所などの送迎バスや幼稚園バスで利用されます。

コミューターの運転には、中型免許(8トン限定を除く)か大型免許が必要です。

日産:シビリアン

日産自動車から販売されている「シビリアン」は、マイクロバス型の自動車。

以前発売していたエコーが前身のシビリアンは現在3代目で、スマートで洗練されたスタイルということから人気が高いです。

いすゞ製のディーゼルエンジンを搭載していましたが、新長期排ガス規制(平成22年規制)に適合しなくなったためディーゼルエンジンを廃止しました。

マイクロバスの中では唯一、ガソリンエンジンだけのラインナップになっています。

日産:キャラバン

日産が製造している「キャラバン」は、コーチと呼ばれるバス(2ナンバー)に、キャブオーバー型のバン(1・4ナンバー)、ワゴン(3・5・7ナンバー)など数多くのラインナップがあります。

競合車種はトヨタのハイエースで、いすゞにOEM供給もされております。

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが用意されており、好みのエンジンを選ぶことができます。

日本から香港やタイ、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド等に輸出されており、海外ではURVAN(アーヴァン)として販売されています。

ちなみに、フィリピンやマレーシア、アフリカ諸国では現地生産されています。

三菱ふそう:ローザ

中型自動車のマイクロバスである「ローザ」は、三菱ふそうから販売されています。

個人や法人が送迎・イベントで使う事がケースが多く見られます。

さまざまな需要に応えるようにローザは用途によって使い分けられていて、ホテルや自動車教習所、社員旅行などで重宝されます。

いすゞ:ジャーニー

いすゞ自動車の「ジャーニー」は現在4代目で、1993年にいすゞが乗用車の製造から撤退したので、日産・シビリアンのOEM供給車になっています。

元々はディーゼルエンジンモデルとしての登場でしたが、2010年には廃止されて現在はガソリンエンジンのみとなります。

古い型式のエンジンですが、ポスト新長期排出ガス規制や九都市低公害車に適合しているため、ディーゼルエンジンより車内の騒音が低く抑えられます。

日野:リエッセⅡ

トヨタ自動車から販売されているコースターのOEM供給車となる、日野自動車の「リエッセⅡ」。

日野自動車はトヨタの連結子会社で、以前製造していたリエッセをトヨタへOEM供給していました。現在はその逆の形です。

リエッセⅡとコースターは基本構造や装備が同じですがエンブレムが異なります。

 

レンタカーで多く採用されているマイクロバス

マイクロバスのレンタカーは乗車定員が29名以下、総重量が8トン未満かつ車両重量が5トン未満、中板2ナンバー要件かつ全長7メートル未満という要件があります。

■マイクロバスのレンタカー

  • 乗車定員が29名以下
  • 総重量が8トン未満
  • 車両重量が5トン未満
  • 全長7メートル未満

レンタカー以外の車両には適用されないので、上記の中板2ナンバー要件を満たしていて、全長が12メートル未満なら「わ」ナンバー以外の中板2ナンバーが付けられます。

ちなみに、レンタルできる車種には以下の種類があります。

■レンタルできるマイクロバス

  • トヨタ/コースター
  • 日野/リエッセⅡ
  • 日産/シビリアン
  • 三菱ふそう/ローザ

 

中古車の購入とレンタルの判断基準

マイクロバスをよく利用する場合、中古車を購入してしまうのと、都度レンタルするのでは、どちらがお得なのでしょうか?

マイクロバスをレンタルする場合は1日平均35,000円程度で、夏休みなどのハイシーズンは50,000円近くになることも。

さらには、返却時のガソリン代や車両保険代なども加わります。

マイクロバスの中古車両は平均200万円から300万円程度なので、レンタル期間が1か月など長くなるようなら、中古車両を買ったほうが良い場合も。

■マイクロバスのレンタル・中古車両価格

レンタル
1日3万5千円から5万円程度
中古車両
1台200万円から300万円程度

日本ではマイクロバスが特別に扱われていますが、その理由をご存知でしょうか?法令でレンタカー業者や個人が自由に保有できる車両の上限となっている事、運転免許取得からの経験年数や年齢に条件がある特定大型車の車両範囲に入らない、税金や高速道路の料金区分などが関係しているからです。

 

マイクロバスの定員についてのおさらい

・マイクロバスの定員は最大29人

・マイクロバスにはトランクがないため、荷物がある場合定員が減る

今回は主にマイクロバスの定員について解説しました。マイクロバスにはさまざまな規格や車種があります。今回の記事を参考にして、マイクロバスの利用を検討してはいかがでしょうか?

【ステアリンク】中古トラックの価格・ラインナップはこちら