ページの
先頭へ
トラック・運送・トラックドライバー情報

トラック・運送・トラックドライバー情報

維持費を確保できる? トラックのカーシェアリングとは?

使用していない時間・期間のある自動車を貸し出すカーシェアリングが話題になっています。もちろん、トラックでもこのカーシェアリングは利用可能です。カーシェアリングとはどんなサービスで、どんな特徴があるのかを見てみましょう。

カーシェアリングとは?

カーシェアリングとは、あらかじめ利用者として登録した会員同士が自動車を共有し、必要なときに借りることができるサービスです。日本ではカーシェアリング仲介会社に自動車を登録し、借り手が現れるとインターネットを通じてやりとりした後、対面して鍵と自動車を受け渡すといったスタイルが一般的です。

レンタカーと異なるのは、借りる側の立場でいえば15分程度の短時間でも借りられて、料金も比較的割安な点です。一般的には利用者が不特定多数ではなく会員同士であり、マッチングが成立したときのみ貸し借りが発生するのが特徴です。また、貸す側からすれば、自分で料金を設定できるのが面白いところです。

カーシェアリング登録をするメリット

トラック所有者がカーシェアリングに登録すれば、使っていない時間だけトラックを貸し出して収入を得ることができます。トラックを所有しているけれど、普段あまり使用していなくて放置ぎみになっているという人にとっては朗報でしょう。そもそもトラックを所有し放置しているだけで保険料や税金、駐車場代など維持費がかかります。カーシェアリングはトラックを活用して得た収入をその維持費にあてられる可能性があります。
カーシェアリングを利用するには、まずトラック所有者はカーシェアリング仲介会社のサイトにアクセスして貸し手として登録します。登録料は無料の場合もあれば、有料の場合もあります。貸出料金は自分で設定できることが多く、借り手が現れて取引が成立すれば、仲介会社から手数料(10~15%)が引かれた金額が振り込まれます。トラックを1日貸し出した場合の貸出料金は8,000円~18,000円程度が相場でしょう。

カーシェアリング登録をするリスク

トラックはときどき使用する、しかし使わない時間も多い、という人に向いているのがカーシェアリングです。ただ、使用しない時間が時と場合によって変わるという場合は、マメに登録サイトで貸出スケジュールを更新する必要があります。借り手が現れたのに日程が合わないというミスマッチングはトラブルのもとです。

また、同じ登録者同士とはいえ、どんな人が借りるのかも気になるところです。中には運転の仕方が荒かったり、使い方のマナーが良くなかったりする人もいるでしょう。事故が起きたときは保険で対処してもらえますが、それもないほうが良いのは間違いありません。カーシェアリングを利用することには一定のリスクがあることも理解しておく必要があります。

カーシェアリングは利用価値のあるサービスですが、もしもトラックを長期間使用せず放置しているのであれば、トラック買取サイトを利用して売却してしまったほうが得策かもしれません。維持費もかからず、まとまったお金が手元に残ります。カーシェアリングか買取か、自分に合った選択をしてはいかがでしょうか。