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トラック・運送・トラックドライバー情報

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トラックの種類(大きさ・形状)とそれぞれの特徴

トラックは最大積載量や形状の違いなどにより、いくつかの種類に分けられます。具体的にどのように分けられ、どのような特徴を持っているのでしょうか。トラックドライバーなら知っておくべきトラックの種類に関する基礎知識をまとめました。

大きさ別トラックの種類

トラックをサイズ別に見ると、次の3種類に分けられます。なお、メーカーや法律によって、区分の仕方は異なる場合があります。

小型トラック

積載量が3トン未満のトラックのことを一般的に小型トラックと呼びます。ほかに全長4,700mm以内、全幅1,700mm以内、全高2,000mm以内で、車両総重量は5トン以下という条件もあります。いわゆる2トントラック、3トントラックがこのカテゴリーに入ります。

2017年3月11日までに取得した普通免許を持っていれば、最大積載量3トン未満、車両総重量5トン未満の小型トラックを運転することができます。それ以降の新制度の普通免許ではこれが改められ、最大積載量2トン未満、車両総重量3.5トン未満のトラックが運転できるということとなりました。この新制度下では、最大積載量2トン以上4.5トン未満、車両総重量3.5トン以上7.5トン未満のトラックは準中型免許を取得する必要があります。

中型トラック

中型トラックは最大積載量3トン以上、6.5トン未満のトラックです。全長12,000mm以内、全幅2,500mm以内、全高3,800mm以内、車両総重量は11トン以内です。

2017年3月11日までの制度の中型免許は最大積載量3トン以上6.5トン未満、車両総重量5トン以上11トン未満のトラックを運転できると定められています。新制度での中型免許は最大積載量4.5トン以上6.5未満、車両総重量7.5トン以上11トン未満のトラックを運転できます。

大型トラック

大型トラックは最大積載量6.5トン以上、最も大きなサイズのトラックです。全長12,000mm以内、全幅2,500mm以内、全高3,800mm以内、車両総重量は11トン以上です。

大型免許は旧制度、新制度とも同じで、最大積載量6.5トン以上、車両総重量11トン以上のトラックを運転できます。

形状別トラックの種類

形状によってトラックの種類を分けることもできます。次のような形のトラックがあります。

ウィング車

箱型の荷台の扉が左右に翼のように開くのがウィング車です。荷物の積み下ろしをサイドから行うことができるのが特徴です。

バン車

アルミ製の箱型の荷台を備えたトラックです。荷物を風雨から保護できる作りになっており、積み下ろしは後ろから行います。多くの商用トラックに使用されています。

平ボティ

荷台がフラットで、屋根がないタイプのトラックです。昔からよく見かける汎用的なトラックでもあります。

ユニック車

荷台前部にクレーンを搭載した形のトラックです。トラッククレーンと呼ばれることもあります。アームを360度回転して、建築資材など重量のある荷物を荷台に積載することができます。

トラックの新規購入、買い替えの際は、どんな種類のトラックが最も用途に適しているのかをよく考えて購入しましょう。ステアリンクなら、豊富な種類のトラックの中から最適な1台を見つけ出すことができます。ぜひご利用ください。